英語学習暦はとても長いと思います。聞き流しからフレーズ暗記、リズムで覚えるなどなど色々試しました。しかし、変化なし。力がつく気がまったくしない。時折見る英文を見ても読めない、訳せない。もっともっと単語一つ一つ勉強しないとダメなんだ。勉強が不足しているんだとずっと思っていました。
「語学で読めないというのは致命的」と塩原先生は言っていました。そうなんですね。そこなんですね。フォニックスアルファベットは本当に目から鱗どころか目ごと落ちてしまいそうなほど感動でした(笑)。
今までネイティブの英語がまったく聞き取れないのは当たり前。だって発音してないじゃん! 音が変化してるじゃない! そういうきまりだったのね。それを私は知らなかった。そのきまりを自分で身に付けることか出来たらとしたら、相手の話を聞き取れるようになるかもしれない・・・。
塩原先生の豊富な知識による説明にうんうんとうなづき、熱演に一人でぶふっと笑っていました。本当に初心者の私にも分かり易く愛のある講義です。
肩の力を抜いて英語を楽しもう!。文法だとか色々考えてしまいがちですが、間違ったっていい、自分の言葉として英語を話したいと強く思っています。また、今、それができるかも知れないと思っています。
あと1ヶ月ですが、がんばりたいと思います。
ご指導よろしくお願いします。
